友引断酒ブログ

酒を飲みすぎて体調が悪くなったので酒をやめてみることにした

習慣はやめるんじゃなくて置き換えたほうが楽だ

本日は18日の金曜日。禁酒を始めて5日目だ。


さて、私の毎日の習慣は、晩酌をすることだった。
だから、会社帰りには必ず、前のめりになるほど、
酒を飲もうとしている。


特に、最寄駅についてからはもう大変だ。
家に着くまで、待てないのだ。
駅前の、コンビニに直行し、アルコール度数高めの
ビール(新ジャンル)を買って、ちびちびと飲みながら、家路に着くのだ。


ゴクゴクと飲んでしまうと、500ミリ缶でもすぐになくなってしまい
途中のコンビニでもう1本350ミリを追加で買うはめになるのであくまでちびちびといきたい。
アルコール度数が高めのビールが出てきてからはけっこう500ミリ一本でちびちびと道中持つようになった。そんなことは今はどうでもいいけど。


さて、そして、家の近くのコンビニにその1本を飲みながら、到着。
家での晩酌用のビール(新ジャンル)をあらためて買って帰るわけだ。


で、酒をやめてこの一番の習慣を断ち切ることになるわけだが、
晩酌全体というよりも、如実にきついのが、
最寄駅を降りた途端の飲酒欲求だ。
これが、とりわけ、ものすごくきつい。


私の脳はどうあっても、いつものように、そこのコンビニで、アルコール度数高めの
ビール(新ジャンル)を買って飲みながら家路に着きたいようなのだ。


でも、これも、昨日、なんなく対処法をみつけた。
コンビニを見ない振りして、ぶっちぎって帰るんじゃなく、
逆にコンビニに寄るのだ。
そして、アルコールが入ってなければなんでも良いんで、
炭酸飲料でも菓子パンでもフライドチキンでも好きなものを購入する。
ちょっとお行儀悪いが、それを夜陰にまぎれて飲み食べしながら楽しくおうちに向かうのだ。


昨日は、オランジーナの500ペットとウイルキンソン炭酸500ペットとコロッケパンを食べながら帰った。
家に帰るころには、お腹がたっぷたぷでもうそれこそ飲酒欲求なんてものはどこかに行ってしまった。

×

非ログインユーザーとして返信する