友引断酒ブログ

酒を飲みすぎて体調が悪くなったので酒をやめてみることにした

再断酒1週間

昨日、再断酒1週間をむかえた。
さて、断酒1週間で起こった変化を考えてみた。


まずは、なんといっても大きいのは、
当たり前だが、毎朝、二日酔いでないこと。
普通のことだが、これがほんとに一番大きな変化だ。
あの毎朝の、胃の気持ち悪さ、ふらつき、頭痛、吐き気など
よくもまあ、あんな状態で電車に乗って通勤できてたもんだ。


わざわざ、朝から、苦行を自分に課して
仕事を何倍も辛いものにしていたのは自分自身だった。


だいたい仕事はイヤな事が多いものだ、
結果ストレスがたまって、それを解消するために、
毎夜、憂さばらしに酒を飲み、
それのおかげで、辛くてもなんとか
仕事に行けていた様な錯覚に陥っていた。
ということがよくわかった。


仕事で何か問題があっても、
酒を飲んで、その一瞬たしかに、そのことは
考えなくて済む。忘れられる。
酔っているときだけ。
だが、また次の日、出勤すれば、
その問題は、そのまんまそこにある現実で、
忘れることも、勝手に消えてくれることもない。


1週間断酒をしてみて、一番大きな変化は
二日酔いがない。ということだが、
同時に、
飲酒によって問題が解決することはないということが
わかったということ、
というよりも、きっと、前から
飲酒によって問題が解決することはないということは
うすうすわかってはいたけど、
この1週間を通して、そのことが身にしみてわかったということだと思う。


8日目の今日も酒を飲まずに一日が無事終われますように。

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