友引断酒ブログ

酒を飲みすぎて体調が悪くなったので酒をやめてみることにした

ろれつがまわらない

本日は、再断酒4日目です。


昨晩は、飲酒欲求は弱かったものの、
入眠にてこずった。
まだ、心地よい睡眠というところまでなかなかいかない。
いつになったら、深く気持ちいい睡眠を手に入れられるのだろう。


大酒を自身飲んでいるときから、
酔いが回ってきて、
自分がろれつがまわらなくなり、
うまくしゃべれなくなるのが、すごくキライだった。


女の子が、酔っ払って、ろれつがまわらないのは、
ちょっとかわいかったりもするが、
おっさんがろれつまわってなくても、
ちっともかわいくもない。
アルツハイマーか脳梗塞がうたがわれるくらいだ。


自分の場合は、だいたい日本酒換算で4合~5合飲むと、
ろれつがあやしくなる。


そのときの自分のしゃべり方がすごく嫌いなのだ。
あのなんとも、ろれつがまわっていないのを
誤魔化すようなゆっくりとはっきりと相手に伝えようと
必至にしゃべっているのだが、
実は自分でも、全然うまくしゃべれていないのがよくわかる。


それに、そのしゃべりかたが、なんとも気持ち悪いしゃべり方だ。
そんで、自己嫌悪に陥り、ますます、酒を飲み、
もう、しゃべることも、立ち上がることも出来なくなりつぶれる。


こうなる前に、せめて、たのしく酒の席でしゃべれるうちに
酒を切り上げられるようになりたかったのに、
自分にはムリだったわけだ。


毎晩ろれつがまわらないほど、酔っ払っているんだったら、
晩酌じゃなくて、泥酔だ。
やっぱ、酒はやめるしかない。


ろれつもまわらない、声も異常に大きくなる、
しかも、同じ話を何遍もする。
みっともない。醜態だ。

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